スポンサーサイト

スポンサー広告
-- /-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中坊進二が京都の大仏を紹介します

中坊進二
10 /12 2016
京都市には多数の神社やお寺があります。
そして、その多くの寺社に仏像が安置されています。
中には大仏と呼べるほど大きなものを配置している寺社があるかもしれません。
そこで今回、中坊進二は京都の大仏について紹介したいと思います。


<大仏の定義>
京都の大仏を語る前に、まずは大仏の定義から紹介したいと思います。
奈良や鎌倉の大仏の様な巨大なものをイメージする方は多いと思いますが、
実際にはそこまで多くなくても構いません。
大仏は大きな仏像を指す言葉で、お釈迦様より大きいもの全てを大仏と呼びます。
そして、お釈迦様と同じくらい、もしくは、それ以下のものを丈六仏と言います。
ただし、お釈迦様の身長は1丈6尺(485cm)です。
お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)は実在する人物なので、
この身長は確実に脚色だと思いますが、
それだけこのお方が立派だということを示しているのだと中坊進二は思っています。
なお、座っている大仏もありますので、その場合は半分の8尺を超えたものを大仏と呼びます。
ただし、これはあくまで目安になりますので、
実際には1丈6尺に達していなくても、大仏と呼ばれる仏像はいくつもあります。
明確な定義はなく、ある程度大きかったら大仏と呼んでもいいかもしれませんね。
実際、中坊進二はそこまで深く気にしたことはありません。
中坊進二が今回調べていて初めて、その仏像が大仏に分類されていることに気付いた程です。


<欣浄寺の伏見大仏>
欣浄寺は伏見区西枡屋町にあり、京阪本線黒染駅から徒歩4分ほどで行くことが出来ます。
境内には桜の木があり、春には花見客が訪れる人気のスポットです。
中坊進二も桜を見に訪れたことがあります。

そして、肝心の大仏は鉄筋作りの本堂に置かれています。
こうした建物は木造で作られることが多いのですが、
方広寺の大仏が火事で焼失したことにより、頑丈さを求めて鉄筋で作ったそうです。
伏見大仏と呼ばれており、その高さは530cmほど。
坐像になりますので、かなりの大きさになります。
中坊進二がそばに立つと、腰の部分に頭が来るほど大きいです。
それもそのはず。伏見大仏は木像の中では日本一を争う大きさとして知られています。
伏見大仏は江戸中期に作られた大仏で、既に崩れそうなくらい劣化しています。
触る方は居ないと思いますが、参拝の際は、あまり風などを当てないようお願いします。
年中無休ですが、拝観には予約が必要なのでお忘れずに。

また、欣浄寺は伏見大仏以外にも、少将塚や小町塚、深草少将姿見の井戸など、
見応えのある名所が数多く安置されています。
中坊進二は電車で行きましたが、車も5台分くらいは停められますので、
レンタカーを借りて参拝するのも良いかもしれません。

伏見大仏


<金剛華寺の京都大仏>
金剛華寺は山科区北花山大峰町にあります。
最寄り駅は、東西線の蹴上駅か御陵駅ですが、
山間にありますので歩いて40分以上掛かります。
中坊進二はのんびり歩きましたので、
慣れている方でしたら30分を切ると思います。
金剛華寺の隣には花山天文台があり、
そちらでイベントがある際は駅からシャトルワゴンバスが発車していますが、
基本的には徒歩で向かうことになります。
歩道のない急な坂道を歩かないといけませんので、
中坊進二はヘトヘトになって登りました。
なお、蹴上駅(金剛華寺の北側)から行く場合、
東山ドライブウェイを通ることになりますが、
この区間はオートバイの通行が禁止されています。
自転車やお車は可能ですが、勾配が激しいので気を付けてください。

金剛華寺の京都大仏は屋外に置かれている坐像で、その高さは750cmほど。
歴史としては意外と新しく、1981年に作られた近代のものです。
毎年、子供の日にはお祭りがあり、多くの参拝客が訪れるそうです。
中坊進二は金剛華寺には1度しか行ったことがありませんので、
そのお祭りがどんなものか分かりませんが、機会があれば行きたいと考えています。
中坊進二の家から直線距離で3kmも離れていませんので、
次は電車ではなく自転車で行きたいと思います。

あと、金剛華寺の北には将軍塚青龍殿があります。
見晴らしが凄く良いので、観光地として高い人気を誇っています。
是非、京都市内を一望してください。
中坊進二の感想は「絶景」としか言いようがありません。

京都大仏


<大佛乗願寺の浄土谷の大仏>
京都市の近郊にもいくつかの大仏があります。
大佛乗願寺は長岡京市浄土谷宮ノ谷にあり、こちらも山の中にあるお寺です。
中坊進二は行ったことがありませんが、大山崎駅から徒歩70分くらい掛かるそうです。

浄土谷の大仏は坐像で、その高さは280cmほど。
伏見大仏や京都大仏と比べると小さいものですが、
京都府の数少ない大仏のひとつとして知られています。
参拝に一定の手順があり、今ある幸運を続かせたいなら右回りに、
不運を逆転させたいなら左回りに、大仏の周りを回るそうです。
そして、男性は大仏の左の膝、女性は右の膝を触って祈願をします。
中坊進二が大佛乗願寺に行ったら、しっかりとこの手順を守りたいと思います。

大佛乗願寺


<平等院鳳凰堂>
平等院鳳凰堂は宇治市宇治蓮華にあり、
JR奈良線宇治駅から徒歩10分少々で到着することが出来ます。
中坊進二はあまり京都の南の方には行きませんが、
平等院鳳凰堂は一度は見ておきたい名所です。
中学・高校の修学旅行先でも平等院鳳凰堂は良く選ばれていると思います。
2014年にリニューアル工事が終わり、
当時の色鮮やかな朱色の建物が復活しました。
特に鳳凰堂と夕日が重なる光景は、
多くの方を虜にしていると中坊進二は思っています。
中坊進二はまだ生で見たことがありませんが、
機会があれば是非見に行きたいと思っています。
閉館が17時なので、冬季シーズン限定になりそうです。

平等院鳳凰堂には阿弥陀如来像があります。
阿弥陀如来は仏の種類で、この大仏には固有の名称は付いていませんが、
平等院鳳凰堂の本尊に構えている阿弥陀如来像は
多くの方に知られていると思います。
高さは277.2cm(コレは明確に資料がありました)、
木造で漆箔の坐像で、平安時代後期に作られました。
大仏は国宝に指定されており、
平等院鳳凰堂も「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

平等院鳳凰堂阿弥陀如来像


<今は無き、京の大仏>
「京都の大仏」という名称で最も有名なのは、かつて方広寺にあった京の大仏です。
幾たびの造営と消失の歴史を持つ大仏として有名で、
1596年の慶長伏見地震で倒壊、1602年に火事により融解、
1662年に地震で小破、1798年に落雷で灰に、1973年に火災で焼失。
以後、再建されることなく、今はその地に鐘があるだけです。
当時建てられた京の大仏は19mもの大きさを誇り、
日本三大大仏の一角に数えられていました。
現在、日本三大大仏のひとつは空席となっており、
事実上、奈良と鎌倉の2つが、日本を代表する大仏として知られています。
実際、中坊進二は今回調べるまで、この大仏の存在に気が付きませんでした。
中坊進二が生まれる前に無くなっていたため、知る由がないのが現状です。


<世界の大仏>
大仏は日本固有のものではありません。
仏像は仏教の信仰対象である仏をあしらったもので、
東南アジア全域で広く普及しています。
中国の魯山大仏、ミャンマーのレイチュンセッチャー大仏、タイのグレートブッダ、
ベトナムのソントラ観音菩薩など、世界有数の大仏は数多くあります。
中坊進二は日本から出たことがないので、
それらの大仏を生で拝んだことはありませんが、
どの大仏も一度は見てみたいと考えています。

タイのグレートブッダ


<総括>
日本には数多くの大仏がありますが、
京都市にはそれほど多くの大仏はありません。
大きな像を建てるには、広い土地が必要なため、
当時都市だった京都では作るのが難しかったのかもしれませんね。
また、戦や火事、地盤沈下による水没も多かったです。
室町時代後期には、京都市の西半分は沼になっていたと言われています。

その代わり、丈六仏は数えきれないほどあります。
こちらは持ち運びも可能なため、
仮に本尊が火事になっても直ぐに持ち出すことが出来ます。
盗難のリスクはありますが、小さい方が後の世に残りやすいのです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

ジュエル

FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。